給料差し押さえを自己破産せずに解除出来るたった1つの方法

借金をして給料を差し押さえされた時、その解除方法は弁護士事務所に相談をして解除の申請をしてもらうしか方法はありません。

弁護士事務所に相談して、弁護士の名前で融資会社に通達を送ればあっさり止まります。ただし、僕は自己破産するのは避けたかったので自己破産はしていません。

実は自己破産せずに差し押さえを解除する方法があります。私の体験談ともにご紹介します。

給料差し押さえを解除する方法

給料を差し押さえするために融資会社に連絡をしましたが、結局弁護士事務所に相談して債務整理するしか方法はありませんでした。

債務整理をするにあたってブラックリストにのることを心配していたのですが、差し押さえまでいけばすでにブラックリストにはのっていることに気づきました。

もうブラックリストにのっているなら、すでに当分の借金はできません。

自己破産せずに月々の返済を軽くして、返済していく方法があればと思って弁護士事務所に相談したのです。

債務整理

給料の差し押さえを解除するには、弁護士事務所に相談をした上で

  • 自己破産
  • 個人再生
  • 任意整理

というどれかの方法をとらなければいけません。

>>債務整理について詳しい説明はこちら

どの方法であっても、差し押さえの解除はできます。

もうすでに知っている方もいると思いますがこの3つを簡単に説明しておきます。知っているかたは飛ばしてください。

自己破産

自己破産は一番取りたくない方法ですね。

自己破産は一生に一度しかできませんし、借金を国の力を使って踏み倒すということになります。

自己破産をして裁判所から許可が出れば、借金はすべてなくなります。

しかし、財産もすべて失うことになります。特に持ち家のある方や借金の額が500万円以下の方にはデメリットの方が多い方法です。

次のローンを組むまでには10年ほどかかると言われています。

借金がなくなるので差し押さえは解除されます。

個人再生

個人再生では、国の力を借りて借金の額を減らして金利0で3年間かけて返済していく方法です。

個人再生では住宅ローンを省いて他の借金だけを整理することができますので、持ち家はなくなりません。

しかも他の財産についても、100万円を上限に残すことが可能です。

しっかりと毎月返済をしていき完済を目指す方法ですので、信用情報は5年で復活します。

任意整理

任意整理は弁護士が間に入って、1社ごとに返済額と金利を調整していく方法です。

私の相談した弁護士さんによると、任意整理には応じてくれない融資会社も多くなってきたようで、やはり国の手助けを借りる個人再生自己破産の方法をとることが多いそうです。

これも完済を目指す方法ですので信用情報は約5年で復活します。

弁護士事務所に相談する以外の方法はなかった

差し押さえをされると、当たり前ですが給料は減ります。

そうなれば貯金のない私には生活することはできませんでした。毎月の家賃と光熱費、食費でもういっぱいいっぱいです。

これ以上差し押さえで引かれたら、食べていくことができないので、弁護士事務所に相談するしかありませんでした。

差し押さえ解除までの流れ

私が弁護士事務所に行ったのは、給料を最初に差し押さえされる直前です。

今思えば、もっと早く行けばよかったと思ってますが、その当時は弁護士事務所にいくのも不安でしたので決心するまでに時間がかかりました。

もうすぐ給料日ですぐにでも差し押さえを止めたかったですし、弁護士事務所へ相談に行く時点で覚悟は決めていたので、私はその場ですぐ契約。

ちなみにその場で決める人と決めない人の割合は半々だそうで、一度持ち帰って考えることは全然できるような雰囲気でしたね。ただ、給料日の直前すぎてその給料日には間に合わないので、一度は給料が差し押さえされることは説明されて家路につきました。

翌々日から督促の電話は鳴らなくなった

契約した当日中に弁護士さんは融資会社には通達を送ります。

それが届き次第督促はストップするということでしたが、毎日何度も鳴っていた電話は本当にならなくなりました。

その何度も何度もかかってきたせいで電話番号を覚えてしまい、その番号を見ただけで憂鬱になる電話番号を見ることがなくなったのです。

こんなに楽なんだ

督促の電話がかかってこないことがこんなに楽だとは思いませんでした。

給料からは1/4が引かれる

給料日には給料から1/4の金額が引かれた額が入金されました。

給料差し押さえと行っても、1/4が上限だそうです。苦しいですけど1度ぐらいならなんとかなります。

借金の返済は弁護士との相談から一定期間停止されます。その金額の一部は弁護士費用として分割で支払う義務がありますが、返済しなくていいので弁護士費用は苦ではありませんでした。

むしろ、毎月の返済額より弁護士費用の方が毎月の費用は安いので生活はかなり楽になり、たまには友人と食事に行けるような金額は残ります。

次の月の給料日は満額が入金

次の月には、給料は差し押さえされることなく満額が入金されています。

これで入金が遅れていた、家賃や光熱費なども少しずつ支払っていきました。

弁護士事務所でのこと

私が行った弁護士事務所はネット上で借金の無料相談を行っているサイトからの紹介でした。

その事務所は意外にも綺麗なビルの16階。

完全にオフィスビルです。しかもかなり綺麗なビルでしたのでとまどうことなく入ることができました。

実際に事務所に到着すると、事務員の女性が出てきて小さな会議室に案内され待つこと2、3分。弁護士の先生がいらっしゃいました。

そこでは借金の金額やその用途や保証人のことを聞かれます。それはもう細かいところまで聞かれましたが、随分と前の借金や用途のわからないカードローンもありましたので、そのあたりはある程度は曖昧でもいいようです。

そして今の収入と、生活費の詳細を聞かれます。

ここで大事なのは、借金が返せないほどお金がないんだという主張より、どのくらい毎月の返済を減らせば返していけるのかを見ているそうです。

債務整理のデメリットの説明など

一通り聞かれたあと、私の場合は個人再生を行うのが最適だと教えていただき、他にも個人再生の費用やそのデメリットも話されます。

費用は一括で支払うのが無理であれば、相談ののってくれます。ただ、契約をすれば月々の返済は止まりますのでそれの半額ぐらいを弁護士費用の分割にあてるような形になりました。

最初から弁護士事務所に相談するのが不満な人に

実は私も最初から弁護士事務所に相談するのは不安でした。

今となっては弁護士事務所に直接相談に行った方が早いよって勧めることができますが、やっぱり最初は不安なものです。

最初から電話したり直接弁護士事務所に行くのが不安なら、最初はメールからの相談でもいいと思います。

下記の弁護士事務所なら最初が不安であればメール相談が可能です。自分の求めてるものと違うなと思えばメールなら断りやすいのもいいですね。

>>弁護士事務所にメールで相談する

僕は、もっと臆病だったので自分の月々の返済と借金の総額をどのくらい減らせるのか計算することからはじめました。

このシミュレーターに今の自分の状況を入力すると、簡単にあなたにあった改善方法を教えてくれます。

街角法律相談所無料シュミレーター

まずはどのくらい減らせるのかを知った方がいい。

自分にどんな解決方法があるのか、知っておきましょう。

ロスカット